門出の春

門出の春 子どもの話

昨日、一昨日は、長男・次男の入園・入学式でした。

「新たな門出の日」。

次男は、知らない人がたくさん集まる場所が苦手なので、安定のぐずりを見せ(笑)

長男の入学式は、まさに「嵐」で横殴りのものすんごい雨風。

「なんでやねーん!」とツッコミどころ満載でしたが、それもよき思い出に。

今まで、保育園を「働くママが子どもを預ける場所」と捉えていた私。

福井県へ移住して、「認定幼稚園」へ通わせるようになり、「幼児教育」の素晴らしさを体感し、
「先生方と一緒に子育てをする」という認識に変わりました。

幼稚園や学校の先生は、共に子どもたちを育てて下さる、いわば私にとって「親族」のような存在。

家庭では見られない姿を発見して、私の知らない一面に気づかせてくださる。

私の力では上手く伝えられないことも、先生の言葉であればすっと聞き入れてくれたり。

転勤族で親親戚がいない私にとっては、本当にありがたく、頼りになる存在です。

この新たなステージで、新しい仲間や先生方と、どんな風に成長していくんだろう。

「小学生の子どもを持つお母さん」としても、私は新1年生だ。

息子とともに、失敗も楽しみにながら、楽しんで行きたいなと思っています。

そんな昨日、門出以外にも嬉しいことが。

「母ちゃん、今日目の上がピンク色で可愛いね」

「かあちゃん、おかおがキラキラしてかわいい♡」

と、長男・次男が別々のタイミングで、私のお化粧をほめてくれたんです!

普段滅多にお化粧を褒められることはないので、昨日は気合を入れて、しかも新しく仕入れた「ナリス化粧品」のお気に入りカラーを塗ってみたんだけど

子どもにも分かるレベルで可愛かったなんて♩(ただピンク色が可愛かっただけ、の可能性は大ですが笑)

母ちゃんはむっちゃくちゃ嬉しかったぞ~!!

子どもに可愛いって言われるって、最高の誉め言葉だ。

自分磨きで、ちょっと美意識を高めて行動した効果が表れたようです^^

参考記事:「綺麗なママになりたくて

帰宅後のお名前つけと、書類作成は結構大変だったし、
今週は執筆のお仕事も立て込んでいるけれど

今日からまた母ちゃんも、気持ち新たにがんばれそうだ!

皆さんは、どんな春をお過ごしでしょうか。

進級・進学でバタバタと慌ただしく過ぎていく季節。

ゆっくり肩の力を抜く「自分の時間」も大切にしながら、一緒に乗りきっていきましょうね。

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