【わが家のbefore→after】ー子どもの本棚ー

子どもの本棚 お片づけ記録

今年こそ、いつでも人を呼べるおうちにしてみせる!と一念発起して
先週から早速着手した、お片づけ記録第1弾。

題して【わが家のbefore→after】

最初に取り組んだのは、子どもの本棚です。

うちの子どもたちは、みんな絵本が大好き。

寝る前の読み聞かせはもちろん、日中でもふとした時に自分でページをめくったり、「これ読んで!」と持ってきます。

だから、いつでも手に取れるように、絵本は用途別に、3か所に設置

1.寝る前に読みたい本→寝室のベッドサイド

2.お気に入りの絵本・図鑑→リビングの本棚

3.二軍の絵本たち(シーズンものや、普段あまり読まないもの)→子ども部屋の本棚

その中でも、特にすぐ散らかるのは2.のリビングの絵本。

みんなそれぞれ好きなものを開いて、そのままポーンと床に放置するものだから
あちらこちらに本が散乱。

寝る前のお片づけタイムには、遊び疲れて「とりあえず本棚に入れてしまえ~」と、こんな状態に…。

▲子どもにお片づけして!というと、こうなります…。

そこで!

まずは、「リビングに連れてくる一軍絵本たちの見直し」を行いました。

今並んでいる本を、全て床に並べて棚卸し。

少し前はよく読んでいたけれど、最近はあんまりだなぁと思うものは、子ども部屋の本棚に移動します。

▲子ども部屋本棚の物量は、このくらい。多い&乱雑ですが、ここは今回は目をつぶります(笑)

場面によって、めちゃくちゃ几帳面な性格を出す長男(6歳)が、張り切って綺麗に並べてくれました。

そして、最終的に落ち着いたのが、この状態。

まだ、量多いよ!と突っ込まれそうですが(笑)

最初に比べたらかなりスッキリして、何より

「散らかってもよいけれど、子どもが自分でも元に戻せる」状態をキープできるようになりました。

ちなみに、ベッドサイドに設置している絵本は、2種類あって

  • 寝る前に読みたい、お気に入りの絵本
  • 図書館で借りてきたもの

を置いています。

▲お気に入りの絵本は、こちらのボックスに入れて取り出しやすく
▲図書館で借りてきた絵本も、その横に並べています

寝る前は、時間があるときはそれぞれ(子ども×3)好きな絵本を選んで、読むようにしています。

(長女1歳は、自分の番が終わったのにもう一回読んでー!と言うのでいつもみんなを困らせています(笑))

今日は早く寝なくちゃ!という日は、代表で誰かがセレクトしたものを1冊だけ。

子どもたちが大好きな絵本が整ったところで、
よし、次はどこに着手しようかな。

わが家の、週末のちょっとしたお楽しみイベントになりそうです。

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