今年の2月から、在宅派遣会社「キャスター」で働いています。
参照投稿:在宅派遣という働き方について
派遣されている先は、専門的な製品を取り扱うメーカー。
こちらで、お客様対応やECサイトの運営を行っています。
以前は、インテリア雑貨のECサイトで約10年間ほど勤務していましたが、東京大学をはじめとする日本全国の大学、研究所の方々からご注文を受ける今のお仕事は、前職とは業界が異なりすぎてかなり刺激的です。
新たな仕事に取り組むにあたり、「派遣」という認識を捨てて、「正社員」として働くマインドを大切にしています。
自分は派遣だから、と線引きをしてしまうのは、せっかく学びを得られる働く機会がもったいないなと思い、
ありがたいことに勤める企業様も「どんどん意見を出して!」と言って下さるので、その声にお応えするようにしています。
毎日とても充実していて、転職して良かったなぁと思う一方、
最近のちょっとした悩みは「やりたいこと、やるべきことが多すぎて時間が足りない!」というもの。
今、プライベートでもそうなのですが、やりたいことがたくさん浮かんで来たはいいものの、物理的な時間が足りない状態に陥りつつあります(笑)
もともと、私は好きなことに没頭する性格。
逆に、やりたくないことはいつまでたってもやりません(長男と一緒や(笑))
なので、時間管理について学ぶことにしました。
最近お友だちが貸してくれた本と、図書館で借りてとても良かった本の中から、書き留めておきたいことをシェアします。
・「やらなくてもよいこと」を見つける
→時間の確保には、不要なものの洗い出しが重要
・人間が集中できる時間は、起床後約12~13時間後くらいまで
→朝6時起床なら、21時以降は酔っぱらっているのと同じ状態にまでパフォーマンスが低下する
・「すぐやる」行動は仕事を遅くする
→突如舞い込む小さなタスクをなんでもすぐ処理しようとすると、集中力が途切れる為業務効率が下がる
・「脳のマルチタスク」は存在しない
→人間の脳は、同時に2つ以上のことは出来ない。同時に進行するのは2つにとどめる。身体と脳のマルチタスクはOK(お風呂に入りながら読書、など)
→人間の脳は、同時に2つ以上のことは出来ない。同時に進行するのは2つにとどめる。身体と脳のマルチタスクはOK(お風呂に入りながら読書、など)
・残業をしない
→残って処理すればいい、と考えない。時間内でどう対応するかを考える
・コントロールできないものに執着しない
→他人を変えるのは難しい為、原因を他人に求めず、自分の内側に向ける
・5秒で動く
→「やると決めたらすぐに動く」(5秒ルールの法則)。「人間の脳は何かやる必要性を感じたあと、5秒以上経つとそれをやらなくてもいい理由を考え始める」
・人に任せる技術を身につける
→今の自分のポジションを「クビ」にすると考える。そうすれば、今の任務を、誰にどのようにやってもらえるかを考えるようになる
・スマホを自分のそばに置かない
・スマホを自分のそばに置かない
→注意力が散漫になり、パフォーマンスが下がる
・「重要だが緊急ではない」仕事に時間を割く
→「重要かつ緊急な仕事」・「重要ではないが緊急な仕事」に取り掛かったら、次に時間を割くべきは「重要だが緊急ではない仕事」。難易度が高いものが含まれるため後回しにしがちだが、人生を劇的に変えてくれる可能性を秘めている
・目標達成は1点集中
→1つ達成してから次に取り組むことで、夢叶いやすくなる
どれもこれも、納得感のあるものがばかり。
よし!
今日から私、自分の「派遣富阪」の立場をクビにします。
上司になります。
だから今やっている私の業務を、どう人に引き継ぐか、効率化できるかを考えてみる。
よっしゃ~燃えてきた~!!
皆さんは、自分の時間が足りない~!と思うとき、どうしていますか?また良かったら教えてくださいね♩
ではでは、今日もよい一日を♩
コメント