「父ちゃん、わかった?」

父ちゃん、分かった? 子どもの話

息子のメモに朝から笑いました。
 

私が今住む福井県福井市は、市街地からも近いんやけど、とても治安がよくて平和な街。

転勤で部屋探しをするときに不動産屋さんが

「私もこの辺りで育ちましたが
実家には鍵とかかかってなかったですよ」

と言っていて。

東京から越してきた私たちは、
そんな事ってある⁉️とめちゃくちゃ驚いたんですが、

住んでみたら、分かるわ〜って感じ。

すっかり平和に馴染んでしまって
たまーに、鍵
かけ忘れるときあります(笑)

 
昨日は父ちゃん飲み会で、しかも鍵を紛失中らしく
(わが夫婦油断しすぎ)

「玄関、開けといて」
と言われたので、さすがに夜は心配だけれどやむなく鍵をかけずに眠ることに。
 
そうしたら、長男が
「だいじょうぶ?泥棒さんがはいってきたらどうするの」
ととても心配して

「父ちゃんにお手紙、かいておくわ」

と言ってたメモが、この写真。

最後の一言
「わかった?」
が、ツボだった(爆)
 
あの子、ほんまに可愛いわ。
(ただの親バカです笑)


小学校へ行き始めて、まだ少し心が不安定気味の長男。

「自分のことは自分で」

と伝える頻度が増えたのもあってか

「明日、これ持っていかなくて大丈夫かなぁ」
「朝ちゃんと起きれるかな」
「宿題って、どうやってあるかないか、わかるの?
今日はほんとにないの?」

など、色々と心配のようです。

その延長で、
鍵のことも心配だったんだろうな。
(いや、それ関係なしでも心配になるか)
 

昨日の夜は、お風呂上がりに

「ふぅ〜、5日、がんばったぞ!
給食は4日めだ」

と自分を励ます(?)ような姿も。
 
今週末はゆっくりして、
そして無駄な心配をさせず

リラックスさせてあげたいなと思っています。

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